事例紹介

センサーを活用した設備監視システムを新規構築

BCP対策
業務効率化

お客様課題

対象設備には人に有害な液体を入れており、度々補充作業をするが、バルブの締め付けが十分でない場合に溢れたりするなどの危険があり、事前に満水を検知する仕組みがないか困られていた。
現状、対象設備の状況をWEBカメラで確認できる仕組みはあるが、度々確認するなど手間がかかっていた。

ソリューション概要

対象設備にセンサーを取り付け、満水を検知した場合にパトランプでの発報と関係者へのメール通知を行うシステムを構築。
対象設備は複数あり、複数のセンサーを1つのシーケンサで制御。

導入効果

センサーで検知することにより確実に気づき、WEBカメラの映像を度々みる必要もなくタイムリーな対処が出来るようになった。
また、BCP対策としても有効なシステムを導入できた。